J & FJ Baker 3 ～ 原皮1枚64ポンドが革1枚350ポンドに

Turning a beef hide into leather | Farmers Weekly (2016/11/24) 牛皮から牛革へ 農業界は農産物の出荷後に起こることについて以前にも増して話題にするが、肉業界の副産物についてはどうでしょうか？ ...

EU Leather Industry

(1) ヨーロッパの原皮事情の続き (2) EUの皮革産業の統計データ 　(2-1) Carl Freudenberg （1849～2002） 　(2-2) Costil Tanneries de France （1830～2005） 　(2-3) Tanneries d...

WE&J Pebody Ltd

(1) WE&J Pebody Ltd （1878～1999年頃） (2) 英国の皮革産業

Gryfe Tannery

　1870年にグラスゴーのBurnside TanneryのAndrew Muirheadが、休眠状態のBurngill Tanneryを銀行から買収し、Gryffe Tanneryに社名を変えた。Gryffe社はAndrewの息子JamesとRolandが経営した。Burns...

Horween Leather Company 6 ～ ホーウィンコードバンは銀付き

というNickの書き込み。 ・・・Shell Cordovan is technically full grain, at least the way we do it. The grain is left intact though it is the flesh side...

ホワイト・バックスの手入れ用品

　湿らせた布やスポンジでクリーニングボールを擦って、液状になったクリーニング剤を革に塗って乾燥後、余分なパウダーをブラシで払う、という使い方。 Fosterのマネージャーのインスタ The magic of vintage Huntsman cleaning ba...

God’s Little Tannery

　記事の主旨は税金の使い方ですが、何故か自発的にパープルレーベルのスエードシャツの卸価格を言ってました。調べれば簡単に分かるから言ったのかもしれませんが。 Ralph Lauren's African leather supplier in Nigeria recei...

エアロ社窃盗品大還元祭

　「2016年8月20日（土）10時～17時にファクトリーを一般公開し、スコットランド警察より返還された前社長による 20万ポンド（3000万円）相当 の窃盗品を、普段のセール価格よりも大幅に安い価格で販売する予定。エアロ社が存続の危機を脱し再出発したことを、音楽、食事、酒ととも...

The Brogue from England vs The Brogue in America

　1919年にベイツがBrogue and Clydeスタイルの靴の流行を初めて起こした、と怪しい情報をHPに書いています。 ロングウィングチップをBrogue and Clydeスタイルと呼んでいたソースはあるのだろうか？　ベイツ以外でこの用語を使っているところは見当たらない...

コードバンの歴史

(1) 自由ハンザ都市ハンブルク (2) 米国に馬皮鞣しを導入したとされるドイツ系移民 (3) 企業名鑑～シェルコードバンタンナー (4) シェルとコードバンの用語の使い方の変遷 (5) 昔のシェルコードバン (6) 第一次ブーム（1917～1922年）～軍需から民需へ...